Munc13-4は、CD11c+抗原提示細胞機能をコントロールすることで、喘息および肥満を制御する
[20240319]内分泌・代謝学共同利用共同研究拠点 第8回若手研究者育成プログラムセミナー(2024年3月19開催・大野博司 先生ご講演)
[20240322]内分泌・代謝学 共同利用共同研究拠点セミナー(2024年3月22開催・髙野哲也 先生ご講演)
[20240315]内分泌・代謝学 共同利用共同研究拠点セミナー(2024年3月15開催・丸山順裕 先生ご講演)
多精子受精拒否の仕組みの一端を解明 ~なぜ卵母細胞(卵子)はただ1つの精子とのみ受精するのか~
代謝シグナル解析分野
ゲノム科学リソース分野
「生体内近位依存性ビオチン標識 (BioID)法を応用した空間シナプスプロテオーム」・講師:髙野 哲也 先生 九州大学高等研究院・…
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「私の研究歴」〜T細胞研究から細胞⽣物学、腸管免疫・腸内細菌叢の研究へ〜・講師:大野 博司先生 (M.D., Ph.D.) 理化学研究所…
最近、喘息・肥満両疾患共通のリスク遺伝子が明らかにされましたが、それらの多くの機能は、未だ不明です。今回私たちは、マウス疾患モデルを用いて、そのリスク遺伝子の一つMunc13-4の機能を初めて明らか…
ミトコンドリアは、細胞にエネルギーを供給する重要な細胞内小器官(オルガネラ)です。ミトコンドリアは、進化の初期に細菌が共生することで生じたと考えられており、その名残として、独自のDNAであるミ…
私たちのような性を持つ生物のほとんどは卵母細胞(卵子)が1つの精子と受精することにより誕生します。しかしながら、多数の精子に取り囲まれた中で、1つ精子とのみ受精し、その他の精子を拒絶する仕組…
個体代謝生理学分野の西村隆史教授らの研究グループは、モデル生物であるキイロショウジョウバエを用いて、細胞死に抵抗性のある細胞が細胞死に至る仕組みの一端を解明しました。 生体内の細胞は、日々…
本研究所のゲノム科学リソース分野の小林良祐研究員、畑田出穂教授らの研究グループは、子宮におけるRNAメチル化修飾制御がマウス胚着床の成立に不可欠であることを示しました。 近年、RNA分子のメチル化…