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群馬大学 生体調節研究所

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[20211217]内分泌・代謝学 共同利用共同研究拠点セミナー(2021年12月17日開催)生活習慣病解析プロジェクト共催

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「ゲノムの修飾異常が癌を引き起こす」
・講師:金田 篤志 先生
千葉大学大学院 医学研究院 分子腫瘍学 教授
・日時:2021年12月17日(金)16:00~17:00
・開催方法:講演(生体調節研究所1階 会議室)およびオンライン(zoom開催)
・申込方法:12月17日(金)正午までに所属・氏名・セミナー開催日を下記のウェブサイトで入力し,
お申し込みください。ZOOMミーティングURLをお知らせします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnthAWf_ZwIDAeslLPKP7LgTLUmUN6EOSGZNRzaVICkUB5eQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
・連絡先:稲垣 生体調節研究所 代謝エピジェネティクス分野(内線 8880)
・E-mail: inagaki@gunma-u.ac.jp

同じゲノム情報を持つのに、各組織の細胞はどうやって異なる機能を発揮するか?
それはゲノム修飾物であるエピゲノムが組織特異的な遺伝子発現制御を行っているからですが、その異常が正常細胞に蓄積すると発癌リスクを上昇させます(Science 307:1976-8, 2005)。細胞へのエピゲノム異常蓄積は感染や炎症など様々な環境要因が原因となりますが、胃ではヘリコバクターピロリ菌の持続感染が萎縮性胃炎や腸上皮化生などを誘導し、粘膜上皮細胞は高レベルのDNA異常メチル化を呈して胃癌発症高リスクと相関します。一方Epstein-Barrウイルス(EBV)感染も胃癌の7-15%に関与し、非常に高レベルのDNA異常メチル化を誘導し多くの癌抑制遺伝子を不活化します。EBVはまた、「エンハンサー侵襲」など感染細胞の遺伝子エンハンサー領域を異常活性化して癌遺伝子を発現亢進します(Nat Genet 52:919-930, 2020)。

ポスターはこちら → 2021年度 拠点セミナー フライヤー Prof. Kaneda3

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