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群馬大学 生体調節研究所

アクセス

共同利用・共同研究拠点

平成28年度内分泌・代謝学共同研究拠点共同研究公募を開始しました。詳細はこちらをご参照ください。
【公募は締め切りました】

本拠点研究の目的や全体計画の詳細は、こちらをご参照下さい。

本拠点研究を利用した平成25年度以前の研究成果は、こちらをご参照下さい。

共同利用・共同研究拠点の概要

  • 生活習慣病の基礎生命科学解析
  • 人材育成とグローバル化
  • 幅広い研究リソースの提供

共同利用・共同研究拠点のこれまでの活動

  

*応募件数:研究所独自で実施した共同研究、及び、試料提供等を含めた共同利用・共同研究課題数を含む

  • 国公私を通した幅広い共同研究の申請があり、採択件数も毎年増加しています。
  • 一般課題枠に加え,糖尿病・肥満関連研究枠や若手研究者・女性研究者枠、外国研究者枠を設けて、これらの枠に重点的に助成しています。
  • 平成22年度から26年度に127報の論文発表があり、平均インパクトファクターは5.71となっています。

共同利用・共同研究拠点の目的

生体調節研究所は、21世紀COEプログラム、グローバルCOEプログラム、特別教育研究経費による研究推進プロジェクト等の実施で蓄積した内分泌・代謝学の研究成果と創出技術を基盤にして、内分泌・代謝学研究者コミュニティーの要望を受けた運営委員会が設定する共同研究課題を全国レベルで組織して世界的水準の共同研究成果を出し、その実施を通じて優秀な次世代研究者を育成する。

全体計画

近年、老齢人口の増加や食生活の改善に伴って、世界規模で糖尿病、肥満、高血圧、脂質異常症など生活習慣病の罹患者数が爆発的に増加している。これらメタボリック症候群とも総称される疾患群は、肝臓、骨格筋、脂肪組織、膵臓、中枢神経系など全身のエネルギー代謝調節臓器における機能破綻が原因となる。つまり、メタボリック症候群の病因、病態を明らかにするためには、個々の臓器における機能破綻メカニズムの解明に加えて、これら全ての臓器間の協調的な機能連関の破綻という視点からも包括的にアプローチする必要がある。さらに、メタボリック症候群発症には、多数の遺伝因子や環境因子が関わり、内分泌・代謝系のみならず神経系・免疫系など多様な生体調節系にわたっている。したがって、メタボリック症候群発症機序を臨床医学のみならず基礎医学研究によって掘り下げていくことは喫緊の重要課題である。

生体調節研究所は、前身の内分泌研究所から50余年にわたり、内分泌・代謝学を中心課題とする我が国唯一の基礎医学研究所である。当研究所は、これまで培ってきた先端的解析手法、たとえばマウス代謝機能解析、線虫・酵母などのモデル生物解析、独自のエピゲノム解析、迅速なゲノム編集技術、最先端顕微鏡解析、細胞内シグナル伝達解析などの手法を用いて、より長期的視点や独自性の高い知見に基づいた研究を行い、臨床医学研究者を含む研究者コミュニティからの共同研究ニーズに応えていきたい。さらに本研究所では、内分泌研究所時代から行ってきたホルモン抗体の配布や遺伝子改変マウスや線虫の提供を継続する。

共同利用・共同研究では、当研究所が蓄積してきた研究成果、解析技術、研究材料などの研究リソースを基盤として、内分泌・代謝学研究者コミュニティが要望する共同研究課題を公募し、高水準の共同研究成果を世界に向けて発信する。特に、「糖尿病、肥満関連の研究課題」、「若手(39歳以下)研究者・女性研究者の研究課題」、「外国研究者の研究課題」は重点課題として募集する。

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