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群馬大学 生体調節研究所

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新たな脂肪蓄積遺伝子の発見とその分子機構の解明

概要

群馬大学生体調節研究所遺伝生化学分野與五沢里美研究員と泉哲郎教授らの研究グループが,このたび,遺伝子変異マウスを用いて,新たな脂肪蓄積遺伝子ALK7の発見とその作用機構の分子機序を明らかにしました。

これは,東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科小川教授との共同研究の成果で,米国の学術専門誌「Diabetes」(オンライン速報版に発表されました。

今後は,このALK7シグナルをターゲットとした治療法開発の可能性が期待されます。

・詳しくはこちらをご覧ください。 → 脂肪蓄積遺伝子の発見とその分子機構の解明  ALK7

 

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