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群馬大学 生体調節研究所

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[20220722]内分泌・代謝学 共同利用共同研究拠点セミナー(2022年7月22日開催)

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「マウス生体内ATP動態の可視化と操作」
・講師:山本正道先生国立循環器病研究センター研究所特任部長
・日時:2022年7月22日(金)17:00~18:00
・開催方法:⽣体調節研究所1階会議室およびZOOM開催
・申込方法:7月22日(金)正午までに所属・氏名・セミナー開催日を下記のウェブサイトより入力して、お申し込みください。ZOOM URLをお知らせいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1SSVDxKQ_Glb1CxLHsMnGB0RMHdgXwZWDW4TCdwoY_1k/edit?edit_requested=true
・担当:生体調節研究所生体情報ゲノムリソースセンター堀居拓郎・畑田出穂(8057)
e-mail: horii@gunma-u.ac.jp

生体はアデノシン三リン酸をエネルギーの一つとして様々な生命活動に利用している。例えば、シグナル、遺伝子発現、タンパクの状態、
イオン濃度などを制御することで恒常性を維持している。私達は群馬大学時代に生体内でATP動態を可視化できるマウスを開発した。
このマウスを用いて様々な疾患の下、心臓・脳・骨格筋を中心に解析を行っている。また、最近は、このATP量を操作する方法を開発し
ている。本セミナーではATP動態を計測することにより分かること、操作することによりできることを紹介したい。

ポスターはこちら → 220722山本正道先生セミナー(最終版)

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