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群馬大学 生体調節研究所

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遺伝生化学分野の泉教授が第34回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会の会長を務めました

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2020年1月31日、2月1日に第34回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会が、本研究所遺伝生化学分野教授・泉哲郎会長のもと、高崎シティギャラリーにて開催されました。睡眠の分子機構を解明されている筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構教授・柳沢正史氏と、オルガノイド体外作製による再生医療を推進されている東京医科歯科大学統合研究機構教授・武部貴則氏をお迎えして、特別講演をしていただきました。また、基礎医学から内分泌代謝学への発信」、「モデル動物を用いた老化・抗老化メカニズム研究の最前線」と題する、2つシンポジウムでは、最先端の研究成果が発表さされました。これら招待講演とは別に、過去最大の67題の一般演題の発表が行われ、活発な質疑応答がなされました。また、若手研究奨励賞が、22名の応募者の中から6名選ばれ、懇親会で表彰されました。本集会には、北海道から沖縄にいたる全国より200名が参集し、内容的にも大変充実した会となりました。

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