群馬大学生体調節研究所 教員(准教授又は講師)公募
1.職種 | 准教授又は講師 |
2.募集者名称 | 国立大学法人群馬大学 |
3.所 属 | 生体調節研究所 代謝システム制御分野 |
4.業務内容 | 研 究 ・代謝システム制御分野において,代謝学・腫瘍代謝学に関する研究を推進 ・モデル動物やヒト検体を用いた疾患発症の分子機構の解明 ・疾患に関するオミクス解析 等 教 育 ・大学院・学部学生に対する教育・研究指導 ・担当授業科目 (学部)(専門教育)医学科医学研究実習、自然科学演習・実験 (教養教育)学びのリテラシー(2)「細胞から病気を考える」 (大学院)修士課程:方法論演習、研究特論 博士課程:講義I、講義II、演習、実習 理工学府:物質・生命理工学教育プログラム 管理運営・社会貢献 ・群馬大学や生体調節研究所の運営に関わる業務 |
5.勤務地 | 前橋市昭和町三丁目39-15 昭和キャンパス |
6.募集人数 | 1名 |
7.採用予定日 | 令和8年10月1日(以降のなるべく早い時期) |
8.専門分野 | 大分類:ライフサイエンス 小分類:分子生物学, ゲノム生物学, 代謝、内分泌学, 腫瘍生物学, 医化学 |
9.任 期 | 5年 任期中に業績評価・審査を行い,適任となった者は任期の定めのない教員として雇用する。 定年は満65歳の年度末とする。 |
10.応募資格 | 次のいずれも満たす者 (1)博士の学位を有する者 (2)疾患発症の分子基盤の解明などの基礎医学研究および臨床医学への橋渡し研究を推進できる者 (3)オミクスデータ解析の経験のあるものが望ましい (4)海外研究機関とグローバル化を目指した研究展開ができる者 |
11. 給 与 | 年俸制適用 退職手当あり 本学教職員就業規則及び2号年俸制適用教員給与規則に基づき、学歴・職務経験を考慮し基本給を決定 ほか通勤・住居・扶養等の諸手当及び昇給制度あり 教職員就業規則 https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022010.pdf 2号年俸制適用教員給与規則 https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022190.pdf |
12.就業時間 | 8:30~17:15を基本として、専門業務型裁量労働制を適用 (1日7時間45分働いたものとみなす) |
13.試用期間 | 6か月 |
14.休日・休暇 | 土・日、祝日法に基づく休日、年末年始(12月29日~1月3日) 年次有給休暇、特別休暇等 |
15.社会保険等 | 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
16.受動喫煙防止措置の状況 | 敷地内禁煙 |
17.応募締切 | 令和8年2月15日必着 |
18.提出書類 | (1)教員個人調書(本学所定様式) (2)教育研究業績書(本学所定様式) (3)最近10年間の科学研究費補助金等の受給状況(本学所定様式) (4)主要論文5編程度の別刷りまたはコピー (5)これまでの研究概要及び今後の研究・教育に関する抱負(3,000字程度) (6)推薦書(様式任意)2通,1通は現所属以外からとする (7)研究不正に関する誓約書(本学所定様式) (8)推薦書以外の上記様式,論文をWordファイル及びExcelファイルとして保存したCD,DVD,USBメモリなどの記憶媒体 応募書類(本学所定様式) List of Publications & Activities(業績リスト:エクセル) |
19.書類送付先 | 〒371-8512 群馬県前橋市昭和町三丁目39-15 群馬大学生体調節研究所代謝システム制御分野教員選考委員長 宛 ※応募封筒の表には必ず「代謝システム制御分野教員応募書類在中」と朱書きし,書留郵便にて郵送してください。 ※応募書類は返却しません。 |
20.選考内容 | (1)書類審査(一次選考)を行います。 (2)一次選考通過者には,面接・プレゼンテーションを行っていただきます。 ※面接・プレゼンテーション等の詳細については,後日連絡します。 (3)選考結果は,令和8年7月以降に郵送で通知する予定です。 |
21.問い合わせ先 | 群馬大学昭和地区事務部研究所庶務係 溝田 電話027−220−8822(直通) E-mail: kk-msomu4@ml.gunma-u.ac.jp 研究内容に関する問い合わせは,代謝システム制御分野教授 服部(E-mail:naoko.hattori@gunma-u.ac.jp)にすること |
22.その他 | (1)応募書類に記載された個人情報は,選考及び採用後の人事・給与・福祉関係に必要な手続きに利用するものであり,この目的以外に利用,ないし他に提供することはありません。 (2)群馬大学は男女共同参画を推進しており,業績(研究業績,教育業績,社会的貢献等)及び人物の評価において同等と認められた場合には,積極的に女性を採用します。 なお,女性研究者等に対する支援制度ついては、こちらをご参照ください。 (リンク先:http://kyodo-sankaku.gunma-u.ac.jp/support_links/) (3)若手,外国人若しくは海外経験のある日本人の採用を積極的に行います。 |