近年、JTB(日本交通公社)と日本各地のいろいろな大学の連携による「地域アカデミー」というイベントがスタートしています。これは、全国の人たちに「旅と地域文化・学術的刺激」を体験してもらう企画です。群馬大学では、「医・衣・湯(い・い・ゆ)で心身脳をリフレッシュ!」というキャッチフレーズをかかげ、「重粒子線による最新ガン治療と上州和算、桐生織物など群馬の文化や生活習慣病などについて学ぶ5日間(08年10/27〜10/31)の旅」を企画、運営しました。
生体調節研究所では、受講者の入学式やオリエンテーション、小島至教授による「生活習慣病と再生医療」と題した講義が行われました。
(群馬大学地域アカデミーのパンフレット)
(08年度群馬大学地域アカデミー入学式:竹内利行研究所長の挨拶)
(08年度群馬大学地域アカデミー:小島至教授の講義「生活習慣病と再生医療」)
(文京ニュース記事:写真は研究所で行われた「入学式」での記念写真)