内分泌・代謝学共同利用・共同研究拠点セミナーと生活習慣病解析プロジェクト共催で、秋田大学大学院医学系研究科情報制御学・実験治療学講座の齋藤康太先生に御講演して頂きました。

巨大分子であるコラーゲン等を小胞体から輸送するために働く新規分子としてTANGO1を同定され、さらに協調して機能する因子群の同定からそれらの機能解析までを詳細かつ緻密に研究された内容をお話しいただきました。非常に興味深い内容でした。

「ER exit siteの形成と巨大分子分泌に関与する TANGO1 複合体の解析」
齋藤 康太 先生
秋田大学大学院医学系研究科情報制御学・実験治療学 講座
日時：２０１９年７月２６日（金）　１５：００～１６：３０
場所：生体調節研究所１階会議室
ポスターはこちら→Jセミナーポスター（齋藤康太先生）KS