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群馬大学 生体調節研究所

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テニュアトラック

大橋顔写真

助教:大橋 一登
ohashi*gunma-u.ac.jp
(*=@)
研究室のWebサイト

メンバー

助教:大橋 一登

研究内容

モデル生物である出芽酵母を用いて、トリプトファン代謝物であるキヌレン酸の細胞内における生理機能およびその代謝の解明を目指しています。高等動物においてキヌレン酸は細胞表面の受容体に作用し、摂食調節、抗炎症、抗潰瘍などの作用を示すと報告されており、キヌレン酸およびその代謝は生体機能を調節するうえで重要な役割を担っていると考えられます。キヌレン酸は二型糖尿病やうつ病などで増加することも知られており、本研究で得られた知見をもって、これらの病態の理解に貢献したいと考えています。
Jホームページ図 テニュアトラック大橋

現在進行中のプロジェクト

  1. キヌレン酸の細胞内における生理機能の解析
  2. キヌレン酸合成酵素の解析
  3. 過剰なトリプトファンによる細胞毒性の解析

キーワード

キヌレン酸, キヌレニン経路, キヌレニンアミノトランスフェラーゼ, NAD+, NADP+, NADH, NADPH, 出芽酵母, ミトコンドリア

主要論文

  1. Kazuto Ohashi, Shigeyuki Kawai, and Kousaku Murata
    Secretion of Quinolinic Acid, an Intermediate in the Kynurenine Pathway, for Utilization in NAD+ Biosynthesis in the Yeast Saccharomyces cerevisiae.
    Eukaryotic Cell, 12, 648-653 (2013)
  2.  Kazuto Ohashi, Romanas Chaleckis, Masak Takaine, Craig E. Wheelock, and Satoshi Yoshida
    Kynurenine aminotransferase activity of Aro8/Aro9 engage tryptophan degradation by producing kynurenic acid in Saccharomyces cerevisiae
    Scientific Reports, 7, 12180 (2017)

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