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群馬大学 生体調節研究所

アクセス

個体統御システム分野

教授:石谷 太
ishitani*gunma-u.ac.jp
(*=@)
研究室のWebサイト
http://signal-system.imcr.gunma-u.ac.jp/

メンバー

教授:石谷 太
助教:茂木 千尋
研究員:石谷 閑
博士研究員(学振PD):穐枝 佑紀
技術補佐員:小神野 翔平

研究内容

私たちのからだは無数の細胞から構成されているが、これらの細胞はレゴブロックのような“ただのからだの一部品”ではない。細胞は互いに情報交換し合い、種々の情報を統合処理することで各自に組織内における位置や役割を認識し、これにより適切な機能を発揮する。このような細胞の状況に応じた振る舞いによって、からだの形態や機能が保たれており、その破綻は、組織形態異常のみならず、がんや糖尿病など種々の疾患の発症に関わる。私たちの研究室では、このような「動物個体内における細胞の状況把握とそれに応じた振る舞い」を支える、未知の分子システムの探索・解析を行っている。また、この研究を基盤とした新規疾患法の開発も目指している。

現在進行中のプロジェクト

  1. 発生ロバストネスを支え、がん発生を抑制する「異常細胞排除システム(細胞競合)」の解析
  2. 組織の形態形成、恒常性、代謝機能を支えるWntシグナルの制御機構の解析
  3. 神経変性疾患、代謝疾患、がんにおけるリン酸化酵素NLKの機能解明と、それを基盤とした治療法の開発
  4.  魚を使ったヒト疾患モデルの作成、解析

キーワード

細胞内・細胞間シグナル伝達、インビボイメージング、モルフォゲン、発生ロバストネス、細胞競合、がん、神経変性疾患、疾患モデル、治療薬開発

主要論文

  1. Shimizu N. et al. (2014) Cell Reports 8(5): 1391-404
  2. Ota S. et al. (2012) EMBO Journal 31(8): 1904-15
  3. Shimizu N. et al. (2012) Developmental Biology 370(1): 71-85
  4. Ishitani S et al. (2011) Molecular Biology of the Cell 22(2): 266-77
  5. Ishitani T et al., (2010) Nature Cell Biology 12(3): 278-85

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